Sea うみのいろ うみのかたち^^
こんばんは^^
今日はブリヂストン美術館へ
テーマ展示の「Sea うみのいろ
うみのかたち」と、コレクション
展示の「印象派から抽象絵画
まで」を見て来ました^^
この展覧会、想像していたよりかなり迫力ありました。
名匠の
作品が
所狭しと展示されていて、その迫力に圧倒させ
られながら、ある意味疲労しながら見続けた
ような感じでした^^;
ピカソ、モネ、コロー、ミレー、モンティセリ、ピサロ
マネ、ドガ、シスレー、セザンヌ、ロダン、ルノワール
ルソー、ゴーガン、ゴッホ、ロートレック、マティス
ユトリロ、ローランサン、モディリアーニ、シャガール
などなどなどなど・・・・、まだまだ素晴らしい画家の
作品が本当にたくさん、よくぞここまで集めたなあ
って感心させられながら見て行きました!
今回はテーマ展示と、コレクション展示があって
テーマ展示は海に関係する絵を集め展示してあり
ました。海と言っても、海を描こうとする画家の筆
使いや描き方、感じ方などでこれほどまでに印象が
違って来るのかと、つくづく感じさせられました。
そして、コレクション展の方は印象派から抽象絵画
まで、と言う括りで集められた作品が溢れていました。
のは、大好きなモネの絵を
7枚も見られた事です!!
こんなに見られるなんて
何だかもったいないような
気にさえなってしまいました^^;とにかく、7枚すべて
大感動だったのですが、中でも3枚が強烈過ぎて
ほとんどの時間をその絵の前で過ごしました。
1枚が上にアップした「睡蓮の池」で、もう1枚が
作品です。睡蓮自体モネは
何枚も描いているので
過去にも何枚か実物を目にしていますが、同じ
睡蓮を描いているはずなのにどれも違って見えます。
普通、写実的に描いた絵の方が見る側にはっきり
した絵の中の光景が伝わるように感じますが、モネの
絵を見ていて、モネの絵は写実的に細かく描写は
していないけれど、その絵からは写実的に描いた
絵よりも遥かに伝わって来る物が多い・・・そう感じ
ました。それは、空気や光、湿度や温度・・・そのよう
な感覚的な部分が伝わって来る事で、今回、初めて
自分がその絵の中に入ってしまうような感覚に陥り
ました。睡蓮の池のほとりに自分がたたずんでいる
かのような感覚になったのです。やはりモネは最も
崇拝する画家として、いつまでも飽きさせてはくれ
ませんでした^^
長時間過ごしたのが、この
作品でした^^やはりモネの
絵で「黄昏、ヴェネツィア」でした。最初この絵の
前に立った時、さほど何の感動も感じなかった
のです。しかし、数秒後にそう思った自分があまり
にも恥ずかし事だったと解らされる事になりました。
この絵は、近くで見るのと遠くで見るのとではあまり
にも違って見えるのです。モネの作品は往々にして
そのような部分が強いのですが、今回のこの作品
は、まさしく驚愕させてもらえました。
まず、近くで見ると炎が揺らぐかのようなタッチで
描かれているのですが、その意味が離れると理解
出来、その時の空気や光、湿度などを描いている
のです。離れるとその炎の筆使いはほとんど分から
なくなるのですが、それが空気などを感じさせるの
ですから不思議です。写真ではやはり伝えるのが
難しいのがモネの絵です。実物を見て、近付いたり
離れたりすると、ちょっとした不思議な部分が実は
大きな意味をなすモネの技だと感じられるのでは
無いでしょうか^^何度も何度もこの絵の前に戻り
見続けました^^本当に素晴らしい絵に出逢えて
良かった~!!^^そう心から感じました!!
だと感じました。ポール・
シニャックの「コンカルノー
港」と言う作品です。
このような絵は本来あまり
興味が無かったのですが、この絵は凄まじい脳の
画家だ!と驚かされてしまいました。モザイク状に
大胆に色を置いて行っているように感じますが
それこそ難しい事で、そのひと筆の微妙な色の違い
が出せなければ、あのようには描けないのだろうと
思えたからです。ただグラデーションに描くなら
出来るでしょうけど、風景を描くのは難しい事だと
感じました。写真だと細かい部分が同化してしまって
見えますが、実物はもっと様々な色の組み合わせに
なっている事が分かると思います。とても感動させて
もらえました!!!^^
・ミレーの「乳しぼりの女」
と言う作品でしたが、良く
見ると輪郭線がハッキリ描かれている事に不思議
な感覚になりました。それも中心となるモチーフ
だけがそう言う描かれ方をされていました。朝早い
時間帯の光の差す方角を描こうとする時に、あの
輪郭線が絶大な効果を生んでいるように思えました。
知識の無い自分には、本当にまだまだ知らない
世界がたくさんあるんだな~って思わせてもらえる
1枚になりました^^
作品も多数展示されていて
中でも、自分にとって特別な
印象を受けた画家の作品が
数点あり、またもや愕然と
させられました。その画家は安井曾太郎氏です。
この画家の描く絵を初めて見た時、えっ?こんなに
雑に描いて、しかも変な太い線がたくさんあって
正直、変だなあ~・・・と言うのが第一印象でした。
しかし、ある瞬間がきっかけでこの画家の描く絵の
素晴らしさが理解出来て来たのです!見れば見る
ほど、その色使い、タッチ、筆使いが計算され尽く
され丹念に描かれたものなのだと理解出来て来た
のです^^モネの絵も実物を見るまではその凄さを
気付けずにいましたが、この安井画伯の絵も近くで
見て、離れて見た時にようやく理解出来るものなの
だと思えました^^上の絵は「薔薇」と言う絵ですが
大胆なタッチ、ありえないような色使いを近くで見た
時には感じるのですが、こうして離れるとなんとも
惹かれるものがあります^^本当に素晴らしい絵だと
感じました^^
作品があったので、とても
紹介しきれませんが左の
絵はとても小さな絵にも
関わらず、とても細かく
描かれていて、色合いなどでも驚かされました^^
立っている人の甲冑の色合いも見事ですから
もし行かれたらご覧になってみて下さい^^
目が合いました^^ぁはは
久々の本格的な展覧会に
脳がくたくたです^^何より嬉しい疲労ですね^^
では、また~!!^^



















































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